最近、抱っこ紐を嫌がるようになってきた。何かいいものないかしら?
長く抱っこしていると腕が痛くて。
1歳に近づくといろいろな所に興味が沸いてきて、自分で歩きたい!あっちにも行きたい!けど疲れたから抱っこ~。もう眠い~。みたいなことになりますよね。抱っこ紐もいいけど、装着が面倒だったり、子供が窮屈になってしまったり、そんな時は『ヒップシート』がいいかもしれません。
エンジェルケア
腰巻タイプのヒップシート。素材にもこだわりたい方におすすめ。オーガニック100%採用です。ベルト幅は14センチあり腰への圧力を軽減してくれます。対象月齢は3か月~3歳で、3キロ~20キロまで対応。対面、前向き、横抱きにも対応しています。サイドにポケットがあり、財布や携帯電話を入れて移動することもできます。
Kerat
前向き抱っこ、対面抱っこ、おんぶ、ヒップシートとして4wayで使い分けできるヒップシート。こちらも椅子に収納スペースがついているのでオムツやおもちゃなども持ち運べます。6か月~3歳まで使えて装着方法も写真付きの説明書があるので慣れてくれば簡単に装着できます。カラーもブラック、グレー、レッドと3種類あります。楽しいお出かけになること間違いなしです。値段がお手頃なのも人気の一つ。
Coperta(コぺルタ)
肩ベルトと子供さん用の安全ベルトが付いているタイプのヒップシート。抱っこしている時に暴れててもベルトがついているので安心。ベルトがいらない時はつけ外しもできます。体三点で支えるので重さが分散され、楽ちんです。ベルトがあるので片手を離せる、前向き抱っこもでき子供のわがままにも対応。こちらも椅子がポーチになっていて、携帯入れや小銭が入れられそうなファスナー付きのポケットも付いています。
テラスベビー
椅子の台座は使用しない時は折りたたみが可能。ヒップシート自体をコンパクトにたためるため、収納ができ便利です。おしゃれなデザインでデザインにこだわりたい方におすすめ。
横抱きは新生児~12か月ごろ、縦抱きは4か月~2歳頃、腰抱きは7か月~4歳ぐらいまでが目安です。
POLBAN ADVANCE ヒップシート(ラッキー工業)
単体使いだと7か月~3歳頃まで使用可能。別売りのダブルショルダーを取り付ければ、4か月頃から使用できます。ベルトは日本人の体型に合わせて開発されており、腰への負担を減らし、下腹部への圧迫感が少ないと好評。やや重さはあり(570g)、座面下のみ収納スペースがあります。
サイズ感など気になる方はメーカーの公式サイトからレンタルも可能。購入前にお試しもできます。
まとめ
ヒップシートにもたくさんの種類があるので、月齢や安全ベルトがあった方がいいかなど自分にあったものをしっかりリサーチしてから購入を考えよう。椅子のクッション性や腰ベルトがあたって痛くないかなど、価格もまちまちなのでいろいろ比較して検討しよう。手に取れるものは体験してからのほうがイメージ通りの物に出会えるかも。何より赤ちゃんも大人も抱っこが楽しくなるのでみんなhappyになること間違いなし。
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