赤ちゃんが泣いてばかりで困った。
赤ちゃんがすんなり寝てくれるにはどうしらいい?
赤ちゃんが産まれると昼も夜も時間ごとに起きる赤ちゃんのお世話で、育児に時間をとられるもの。少しでも楽に楽しく育児をしたい。
今回は育児で使えたものやおすすめの物を紹介します。
1 アンジェレッテ 抱っこ紐
アンジェレッテベビーキャリアは新生児に特化した抱っこ紐です。私は3番目の子供の時に使用しました。兄弟がいるので、早いうちから忙しく動く必要があったため、新生児から使える抱っこ紐を選びました。初めは早いうちから抱っこ紐はかわいそうかな、と思いましたがさくさく動けるためとても重宝しました。
【おうち使いやちょっとしたいお出かけに】
- 背あて部分がフルオープンできるから、抱っこで寝てしまった赤ちゃんの姿勢を変えずにスムーズにベットへおろすことができます。(私の場合は降ろす時にバレてしまい、ずっと抱っこしてることが多かったかな(-_-;)まー抱っこしてる間は、いつまでも寝てくれました。)
- 腰ベルトがついていないので装着がスムーズ。近所のお散歩やちょっとした買い物にもサッと装着してお出かけできます。(YKK製のバックルを使用しており、引張強度70キロ以上ととても頑丈なつくり。なのに片手でらくらくカチっと装着できるところが簡単で良い!)
- 通気性抜群の日よけメッシュフードがついているので多少の日差しは問題なし。収納ポケット付きで見た目もすっきり。(結構使えます。)
- 4か月頃から首がすわったらおんぶもできるので、洗濯物を干したり、夕ご飯等の準備、掃除などの家事の際も大活躍です。
7か月頃腰がすわれば、前向き抱っこも楽しめます。(前向きだと赤ちゃんがいろいろな所が見れて喜びます。)
1歳に近づくとだんだん抱っこ紐が窮屈になり歩くようになるため、1歳になったらヒップシートへ移行しました。
ヒップシートについて詳しくしりたい方はこちら・・・
2 LEDランプ(ホルン) ニトリ
夜授乳する時やオムツ替えの際、家の電気だと明るすぎるため、目がさめないようにと購入。
【本体を軽く押すとつく!】
- 1.手を使わなくても本体を少し押すだけで明かりがつくので小さいボタン等を探す必要がなく、赤ちゃんを抱っこしながらでもつけられる。3段階で明るさを調整できます。
- 2.本体が柔らかい素材で赤ちゃんにあたっても大丈夫。持ち手が付いているのでベビーベットの横にかけたり、持ち運べができます。災害時に非常灯にもなります。
・電池の減りが早いような。もう少し電池もちが良いとさらにGoodです。
3 Aden+Anais おくるみ
織目が細かく通気性が良いモスリンコットンを使用。肌ざわりが良く、デリケートな赤ちゃんの肌にも安心してお使い頂けます。デザインも豊富でどれにしようか迷ってしまいます。
【マルチで使える便利なおくるみ】
- 1.種類が豊富で可愛い。大判なのでおくるみだけでなく、授乳ケープにしたり、ブランケットにしたり、日よけにしたり自由に使用できます。
- 2.モスリンコットン使用。ふわっと柔らかい肌触りで、通気性が高く耐久性に優れています。洗濯するたびに柔らかくなるので使えば使うほど肌になじみます。(夏は通気性が良く涼しく、冬は暖かいことから体温調節が難しい赤ちゃんにはもってこいですね。)
赤ちゃんはおくるみで巻いてあげるとすやすや寝てくれます。うちの子はお昼寝が下手でなかなか長く寝ることができなかったのですが、おくるみで巻いてあげるとゆっくり安心して眠ってくれました。
出産祝いなどの贈り物にも喜ばれます!
他にも使ってみたかったおくるみはこちら・・・
赤ちゃんがすやすや眠れれば、赤ちゃんも私たちも嬉しいですよね。
4 バウンサー
家はコスト重視で選んだので西松屋のベビーバウンザーエアーを購入しました。生後1か月頃から使い始め、5か月ぐらいまで使用しました。初めは乗せると泣いていましたが、慣れると喜んでのっていました。
【手で揺らしたり、自分で動いて揺れる】
- バウンザーに乗せておけば、周りで兄弟が走り回っても踏まれたりする心配なし。ケガ予防になります。
- お昼寝に使えました。短時間であればバウンザーで寝ても大丈夫でした。
- 部屋を移動して利用できます。(お風呂の時の待機や家事の間の一時待機として)
私は夜間、ミルクをあげた後吐き戻しがないよう小休憩として使っていました。少し休ませてからげっぷをさせて、寝かせると結構スムーズにまた寝付いてくれました。
ただ、バウンザーにのると体を動かすので胃腸の調子が良くなるのか、のせるとうんちが出ることが多く、バウンザーにのりながらうんちが出ると、漏れます。そこは注意です!
その他にも使ってみたかった人気のバウンサーはこちら・・・
ベビービョルンのバウンサーです!
西松屋のバウンサーと比べてみるとベビービョルンは・・・
- 少し大きめで生地がしっかりしている。(どちらもメッシュ地です。)
- 高さ調整のロック部(裏側)が使いやすい。(西松屋のほうはとても硬くて力がいります。)
- ベルトが留めやすい。(西松屋のほうがちょっと留めづらいような。)
こんな感想です。しかし、コスト的にみると断然西松屋のベビーバウンサーライトのほうがお安く購入できます。
コストより使いやすさやデザイン等重視する場合はベビービョルン、多少のことは気にならない場合は西松屋のバウンサーでも問題ないと思います。私はバウンサーにタオルを敷いて使用していました。特に問題なく使用できました。
離乳食の初めのうちはバウンサーを利用していましたが、6か月頃には椅子に座って食べるようになりました。ちなみに椅子はこちら・・・
コスパが良く、キッチンテーブルの椅子に装着したり、床に置いて使うことができます。付属の赤ちゃんのテーブルは面倒であまり使っていませんが、椅子はお気に入りのようで座っています。ただ、おなか周りのベルトが少し留めずらい感じで面倒です。(ズボラで、すみません。)
カラーは5色あり、家ではベージュにしました。部屋に馴染んでイイ感じです。移動も簡単で良いかと思います。
赤ちゃんが泣いてばかりで大変な時は
お母さんも少し休憩したいな。。。と思うことありますよね。私はそんな時はおしゃぶりを使っています。世間では賛否両論ありますが、赤ちゃんはおしゃぶりをすることで落ち着き、安心するようです。私もいつも平常心でいられればいいのですが、イライラっとしてしまうこともあるので、そんな時はおしゃぶりを使っています。
5 ストローマグ (コンビ)
離乳食を始める前、生後4,5か月の頃にストローもできるようにと考え購入しました。初めから6か月以上のストローで始めました。最初のうちはなかなか吸うことができなかったのですが、徐々に慣れて今ではゴクゴクの飲めています。(現在1歳)
【かわいいデザインで蓋を閉めておけば漏れない】
- デザインが豊富でかわいい。
- 蓋を開けて振り回すと漏れることがありますが、蓋を閉めて持ち歩く時は漏れたことはないです。
- 持ち手の角度が持ちやすく、自分でゴクゴク飲めます。(時々むせりますが。)
キャンプ柄のデザインがかわいくて購入しました。自宅でも使えるし、外出の時は絶対持っていきます。
一緒に使いたいのが哺乳瓶消毒剤。
私はChuChun(ちゅちゅ)の『つけるだけ』を使っていいます。哺乳瓶だけではなくマグやおもちゃやおしゃぶり等にも使っています。
固形タイプと液体タイプがあり、私は固形タイプを使っています。1回2リットルの水に1錠入れてつくるだけで何回でも除菌できます。(24時間有効です!)1時間以上入れておけば大丈夫。(ゴム製品は1時間で取り出してください。)匂いが気になる方は除菌後に水で洗ってください。
固形タイプは場所を取らず、買い置きができていいです。
こちらも使えます!
哺乳瓶の中や水筒、お弁当箱などに使っています。まな板などの除菌にも使えて楽ちんです。
6 ウォーターサーバー (クリクラ)
赤ちゃんのミルクをどうするか。。。夜は起きるのが辛いし、できるだけ早くミルクをつくりたい。そう思っていたところ病院で頂いた資料にクリクラのお水があり、今回使ってみることに。
クリクラ公式 引用
【すぐにお湯が出る、ミルクも簡単】
- 夜中のミルク作りも時短できます。(少しでも寝る時間がほしいので助かります。)
- 安全な水を飲ませることができます。
- 配送してもらえるので買い物に行かなくてもよい。
- 成長したら離乳食やお茶などにも使えます。
災害時の備蓄にもなりますね!
麦茶を飲めるようになったらクリクラのお水で作れば、ペットボトルがたくさん出ないのでゴミを減らせます。
1歳頃になるとあちこち歩けるようになる赤ちゃん。水を出すノブに手がとどくようになるのですが、新デザインのノブは水もお湯もチャイルドロック機能が付いているので、水を出すことができないようになっているので安心です。
※1年に1回メンテナンスをしてくれます。(あんしんサポートパック月額460円に加入)その際にクリクラFitへ交換しました。(初回だけ2,200円税込み)かかりますが、デザインもスマートになりノブもチャイルドロックが両方に付きました。(小学生には出すのが少し難しいかも?)そして以前のサーバーと比べて電気代が安くなったので(1,000/月だったのが、765円になるそです。)変えて良かったです。1年で3,000円の節約になりました。
・ボトル1つ12リットルでちゃっと交換が大変!という方は5.8リットルボトルもあるので大丈夫。
まとめ
赤ちゃんが寝てくれないとお母さんも困ってしまいますよね。わが子に合ったグッズを見つけて、毎日の育児を楽しみたいですね。私もバランスボールで寝かしつけをしてみたり、場所を変えてみたりと、いろいろ試行錯誤しました。人それぞれ違いがあるので、わが子にあった方法を見つけられるといいですね。この内容が参考になればと思います。育児は1人では孤独になるもの。周りの方や【たまひよ】などのアプリで他のお母さんに相談してみたり1人で悩まず、外に目を向けましょう。赤ちゃんは1日1日前進しています。前に戻ることはないんです。どんどん変化していく赤ちゃんに付いていくのはとても大変なことですよね。しかし今は一瞬で過ぎていってしまいます。写真をたくさん撮ったり、一緒に遊んだりしながら、お母さんも一緒に楽しく成長していきましょうね。
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